ただの情報屋

インターネットのおかげで

「情報」は無料で、無限に、誰にでも

手に入るようになった。

 

だから「情報がなくて困る・・・」というお客様よりも

「多すぎる情報の中から、どれを信じれば良いのか?

見極められなくて困る・・・」というお客様が圧倒的に多い。

 

「情報そのものには、もう価値が無い」

ということ。

 

つまり、これからの売り手に求められるのは

「情報を集める力」でも「情報を与える力」でもなく

「情報を整理して、お客様にあなたの解釈を

プレゼンする力」になる。

 

商品やサービスではなく

「あなたの考え方」を買って頂くためには

それ相当の準備が必要だ。

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松下敏之 プロフィール

工務店・住宅会社専門のコンサルティング会社を経営しています。信条は「結果がすべて」。大手ハウスメーカーと地元工務店での17年間の実践経験を活かし、集客や営業に困っているクライアントさんを支援する為に奔走しています。体力はジョギングで、感性は音楽で、知識は読書で培っています。市川学園高校、立教大学OB