一般的には受注量の多い営業マンほど
忙しく、お客様一人一人に掛けられる時間が
少ないので、クレームも多いと思われている。
しかし、現実にはまったく逆で、売れていない営業マン、
顧客の少ない営業マンほどクレームが多い。
理由はカンタン!「伝える」ことが下手だから。
だから、受注にもなりにくいし
仮に、運良く、受注になったとしても、
最終的にお客様と揉めてしまう。
そして、そんな時の言い訳は決まって
「ちゃんと言ったんですけど・・・」
「自分が何を言ったか?」が大切なのではなく
「お客様にどう伝わったか?」が大切なのだということに
気が付くまで、売れない営業マンのクレームは続く・・・。
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