住宅営業マン 10の掟 その6

住宅営業マン 10の掟

その6 「時間とは・・・」

「時は金なり」というが

それどころではない。

「時間とは命そのもの」
である。

お客様は貴重なその時間、
つまり命を削って、我々
住宅会社の営業マンと
打合わせをしてくださっている。

だから、心から感謝し
一回一回の打合わせに
全力で臨まなければならない。

目の前のお客様に
「楽しく、タメになり
 本当に有意義な時間だった。」
と思って頂けるような

完璧な打合せをプロとして
目指さなければならない。

また、私たちの時間も同様に
有限であるし、非常に貴重である。

だからこそ、ムダの無いように
綿密に計画を立てる必要があるし

取引業者や関連業者による
アポ無し訪問、無意味な営業電話
などのいわゆる「時間泥棒」に対しては、
時には厳しく対応しなければならない場合もある。

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松下敏之 プロフィール

工務店・住宅会社専門のコンサルティング会社を経営しています。信条は「結果がすべて」。大手ハウスメーカーと地元工務店での17年間の実践経験を活かし、集客や営業に困っているクライアントさんを支援する為に奔走しています。体力はジョギングで、感性は音楽で、知識は読書で培っています。市川学園高校、立教大学OB