住宅営業マン 10の掟 その8

住宅営業マン 10の掟 

その8 「準備」

もしかすると、多くの場合は
「取り越し苦労」に
終わるかもしれないが

営業マンというものは
考えうる中で最悪の状況を想定し、

極めて悲観的に商談の準備を
しておかなければならない。

そうすると

用意をしておいたが
お客様に見せなかったプレゼン

シュミレーションしておいたが
話さなかったセールストーク

などもでてくるはずだ。

しかし、これらを準備するために
使った時間は決してムダではない。

必ず営業マンの自信に満ちた態度や
言葉の裏付けとなるから...。

そして、そのような準備をしたうえで
商談そのものには「超」楽観的に臨むべきである。

プロの仕事とはそういうものだ。

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松下敏之 プロフィール

工務店・住宅会社専門のコンサルティング会社を経営しています。信条は「結果がすべて」。大手ハウスメーカーと地元工務店での17年間の実践経験を活かし、集客や営業に困っているクライアントさんを支援する為に奔走しています。体力はジョギングで、感性は音楽で、知識は読書で培っています。市川学園高校、立教大学OB