住宅会社の完成見学会に
「お手伝い」として参加しながら
社員さんの様子を観察し、
指導をさせて頂くことがあります。
先日参加させて頂いた
地域一番店の工務店では
受付のようすを中心に見ていました。
来場され、建物を見て頂く前に
受付をしている時点の
お客様というのは本当に
緊張感に包まれ、警戒心で一杯です。
なかには強い口調で
「名前を書かないと見せてもらえないのですか?」
と仰る方もいらっしゃいます。
しかし・・・30分後、そんなお客様が
建物から出てくるとニコニコの「笑顔」で、
営業マンと親しげに話しています。
そして「ありがとうございましたぁ!」と
元気に帰っていきます。
とても同じ方とは思えません。
この変わりぶりを、客観的に見ていると
良く分かるのですが、これが「住宅営業マン」が
目指すべき理想的な初回の案内です。
さぁ建物の中の30分をどのように使うか?
シュミレーションしてみましょう!
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