住宅営業マン 10の掟 その9

住宅営業マン 10の掟

その9 「親のように・・・」

 

いま、自分の目の前に居る
お客様の「幸せ」を
本当に願うのなら

普通であれば、お客様に対しては
言いにくいような「厳しいこと」を
言わなければならない時もある。

それは、お客様にとって
「耳障りの良いこと」
ばかり言うのと比較すれば

営業マンとすれば、
勇気が要るかもしれない。

そして、少し言い方間違えれば
もしかすると、お客様から
嫌われてしまうかもしれない。

それでも「プロ」として
・言わなければならないこと
・伝えなければならないこと
もある。

例えば、目の前のお客様が
自分の親、子供、兄弟、親友
というような特別な存在だったら...

自分がどんな風に対応するだろうか?
と考えてみて欲しい。判断に迷う時には
そのように考えてみれば...
まず大きな間違いは無いはずだ。

Track Back

Track Back URL

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

月別アーカイブ

  1. 2011年4月 [1]
  2. 2011年3月 [2]
  3. 2011年2月 [5]
  4. 2011年1月 [6]

松下敏之 プロフィール

工務店・住宅会社専門のコンサルティング会社を経営しています。信条は「結果がすべて」。大手ハウスメーカーと地元工務店での17年間の実践経験を活かし、集客や営業に困っているクライアントさんを支援する為に奔走しています。体力はジョギングで、感性は音楽で、知識は読書で培っています。市川学園高校、立教大学OB